「24:レガシー」第11話のネタバレ感想

24:レガシー第11話「10:00P.M.」のネタバレ感想です。

こちらの記事では内容が詳しくネタバレされています。見たくない方はご注意ください。

⇒ 24:レガシーの動画はこちらから!

 

スポンサーリンク
 

「24:レガシー」第11話あらすじ

“午後10時から11時までの出来事” リアルタイムで進行中

ナセリ達に捕らわれたレベッカは“公開処刑”を避けるために自ら命を断とうとします。“イースト・ジュライ”がシムズの極秘作戦だと知ったアンディ。

エリックとジョンが組み、ペンタゴンにあるシムズのオフィスへ入り込みました。シムズは極秘にナセリの娘を拉致しています。娘をレベッカに殺されたと思っているナセリ。

エリックが監禁されている娘を助けに向かいますが…

 

↓↓前回のあらすじはコチラ↓↓

「24:レガシー」第10話のネタバレ感想

2017.04.08

 

「24:レガシー」第11話ネタバレ

10:00 シムズの秘密

CTU本部

「レベッカの怯えた声が耳から離れません…」ナセリに連れ去られたとみられるレベッカ。マリンズはスタジアム周辺の6本の道を全て調べるようテオやマリアナに指示する。

「“ビンハリードが生きている”と…」マリアナの言葉にマリンズは黙った。

レベッカの命を受けたエリック率いるレンジャーが殺したはずのイブラヒム・ビンハリード。マリンズは首を横に振る。

「遺体はなかった。DNA鑑定で判断したが、誤認だったかも」

 

CTU内

『アンディ、手伝って』マリアナは他の作業をするアンディにインカムで連絡を取った。

「今、忙しいんだ」アンディは部下とコンピューターの前に座り、何かを追っている。画面には1人の女性の写真があった。

「保存できないわ」画面に出された情報は遠隔操作により何者かに消されてゆく。

 

CTU本部

「シムズ情報長官から電話です」マリンズはレベッカ捜索の件を話そうとするがシムズはそれを止めた。

『君に伝えておく事がある』臨時のCTU共同長官ダニエル・パンを向かわせたと彼は一方的に話す。『計画や決定事項は彼と相談しろ』マリンズは納得できない。

「ダニエルは現場経験がないでしょう?」もう決定した、と取り合わないシムズにこれ以上反論する言葉はない。

「ダニエルが来ました」作業中のアンディがダニエルの姿を見て眉をしかめた。「自分が希望したわけじゃないのだが..」

マリンズに挨拶をするダニエルは作業するにあたり自分の部屋を望む。空室を案内しようとしたマリンズを止めてダニエルは言った。

「もっと中心の部屋がいい。君の部屋はどうかな?」マリンズはダニエルの図々しい要求を拒否できない。

「なぜ、パンが?」ダニエルが離れるのを待って、マリンズに近づくアンディ。「お目付役だよ。不始末続きだから..シムズがよこした」アンディは違う、とマリンズに囁く。

「シムズには秘密があります」

 

古いスタジアム

現場に警察が入り、ジャダラの遺体は回収された。「君の事はレベッカからよく聞かされていた、初めて会った気がしないな」エリックとジョンは初めて顔を合わせた。

レベッカはエリックの事を高く評価し、友人だと思っていたと話し出すジョンに自分も彼女の事は大事に思っていたと返す。

「ではなぜ妻を説得して止めてくれなかったんだ!?」レベッカがジャダラの前に出てゆく事は作戦にはなかったと説明するエリック。

「彼女を救うチャンスはまだあります!」ナセリやビンハリード達の目的が、レベッカを公開処刑する事だと続ける。「それがチャンスだと!?」

別の場所で改めて処刑がおこなわれるはず、と言うエリックにジョンが声を荒げる。エリックにマリンズから連絡が入った。一緒にいたアンディが小声で話す。

『ジェニファーが思い出した…』

 

10:10 農場の隠れ家

CTU会議室

「“イースト・ジュライ”はシムズ情報長官が指揮した極秘作戦の名前だ」

「ナセリの10歳の娘を拉致し、ビンハリードを渡せと脅したんだ」ナセリはそれに応じず、娘は消息不明。殺されたかもしれない。

シムズのサーバーに極秘に侵入したアンディによると、保存不可能の情報が相当数あった。「シムズのコンピューターにはナセリとレベッカを捜す手掛かりがあるかも」

それを入手するには彼のオフィスに行かなければならない。しかし、オフィスは国防総省内にあった。「ウソだろ?ペンタゴンの国家情報長官の部屋になど入れませんよ!」

エリックの目に、傷の手当てを受けるジョンがうつった。「1つ..手がある」

 

古いスタジアム

「議員、お話があります。レベッカを救えます」協力してくれるならすぐに動く、とエリックはジョンを見上げる。

 

ナセリとビンハリード・移動中の車内

「息子を殺されるとは…」口を塞がれたレベッカは床に倒れ意識を失っていた。「この女が全て奪ったんだ…」

さっさと殺して故郷に帰ろうと言うナセリに、作戦通りやるとビンハリード。「犯した罪を1つ1つ並べさせて世界が見守る前で処刑してやる」

レベッカの目は開いたが、彼女は話を聞きながらじっとしていた。ナセリが何かに気付き、車を停めさせる。

反対車線の向こうからサイレンを鳴らしたパトカーが数台こちらに向かって来る。ナセリ達の車は路肩に駐車してある車と並んでいたため、パトカーは気付かず行ってしまった。

しかし、通り過ぎる寸前レベッカはサイレンの音に隠して手に持った小瓶を割る。ナセリはその事に気付かないまま運転する部下に指示を出していた。

レベッカは割れた瓶のかけらで自分の手首周辺を何度も傷つける。床に流れる血液が少しずつ広がっていった。

 

シムズ長官・会議室

会議中のシムズにジョンから電話がある。シムズは皆を退席させ、レベッカの捜索に全力を尽くしていると話した。「詳しく聞きたいから10分後にそちらへ行くよ」

ジョンの言葉に明らかな動揺を示すシムズ。けれどジョンにはそれが伝わらない。電話を切ったあとでジョンはエリックに言った。

「普段と変わらない口調だったぞ?ドン(シムズ)が隠し事をしていると思えないな」彼らは車でペンタゴンに向かっていた。

「ドナルド・シムズが..10歳の少女を拉致したとは…」

 

シムズ長官・オフィス

「電話は繋ぐなよ」秘書に指示してオフィスに入ったシムズはハードウェアキーをPCに繋いだ。

“接続 イースト・ジュライ” 画面にはどこかの部屋が映る。その中には椅子に座り頭を下げる人の姿が。シムズは盗聴防止通話でどこかに電話をかける。

 

トニーとシドラ・移動中の車内

「誰から?」運転中のトニーの電話に“非通知”で着信があった。相手はシムズだった。『レベッカの件とは別件で仕事を頼みたい』シムズは極秘作戦の痕跡を消して欲しいとトニーに頼む。

『レーブンズウッドの農場、ブツは3個。至急だ』トニーは5割増しの報酬を要求し、シムズもそれを了承し通話を終えた。「ベルギーの埋め合わせを少しでもしないとな」

 

農場の隠れ家

リビングでTVを観ていた女がおもむろに立ち上がらり、隣の部屋の小窓を開けた。怯えて振り返る少女に、明かりを消せと命令する。少女は命令に従い、ライトを消した。

 

10:22 ペンタゴン侵入

ナセリとビンハリード、レベッカ・車内

「イエメンのサーバーから配信します」どこかの建物に到着し“公開処刑”の手順を部下と話し合うナセリ。「しまった!!」ナセリがレベッカの手首の出血に気付いた。

 

エリックとジョン・移動中の車内

「悪かったな、君を責めるべきじゃなかった」妻に対し、怒りがあると前置きしたジョンは1人ごとのように話し出す。

「彼女はCTUをやめたくなかったのに..天職だし、生きがいだった」大統領選に出馬したジョンをサポートする為にCTU本部長の座を退いたレベッカ。

シークレットサービスの制服に着替えたエリックは笑い、妻も同じ事を自分に言ったと話す。ジョンは母親に言われた、という言葉をエリックに送った。

「“お前を最も愛してくれる者こそ、誰より理解してくれる”と…」

 

国防総省ペンタゴン

エリックたちはペンタゴンに到着。作戦が始まった。CTUではマリアナが休暇中の護衛官のIDを加工してエリックを“アダム・キャンベル”に仕立て上げる。

『セキュリティーは通れると思うけど..まだ途中なのよ』マリアナは急いで作業を行うが、遠くにパンの姿がある。『彼にバレたら大変よ』

エリックはスマートフォンにQRコードを出してゲートにかざすが、エラーが出た。CTUでやり取りを聞いていたアンディとマリアナは頭を抱える。

やり直しを要求されたエリックは再びスマホをかざした。画面に“アダム・キャンベル”としてエリックの顔写真が表示され2人は無事にゲートを突破する。

 

CTU内

「全員の端末を見ていますが、不正はありません」パンは電話でシムズに報告した。「不正アクセスされたファイルのタイトルは何です?」

パンの質問に教えられない、と返すシムズは強く言い放つ。『必ず犯人を見つけて隔離しろ!』

 

シムズのオフィス

「ドノヴァン議員がおみえです」秘書がジョンとエリックをオフィスに通して部屋を出て行った。「警備は来ない、机から離れろ」エリックが銃を構えてシムズに近づく。

何のマネだ?ととぼけるシムズに「ナセリの娘の件だ」とジョン。「レベッカを救える情報を持ちながら、保身のために隠ぺいする気か?」

シムズの服を探り、首から下げたハードウェアキーを手にしたエリック。ジョンに銃を渡してアンディに操作の指示を頼む。

『教えたIPアドレスへ。ファイアウォールを無効にしたら侵入できる』ナセリから娘へのメールを傍受した記録、ナセリの電話番号も記録されていた。

『娘が弱みだと知って拉致したんだ…』暗号化されている番号は追跡ができない。エリックが“イースト・ジュライ”作戦の監視カメラ映像を目にした。

「俺たちは誤解してた。ナセリの娘は生きてる」娘は隠れ家に去年から監禁されている。その事をナセリは知らず“アメリカが娘を殺した”と通話の中で言っていた。

「娘を救出して“生きている”と言えば交渉できる」大人しくしていたシムズが口を開く。「時間の無駄だ。隠れ家はカラだぞ」

娘はいない、と聞かされたエリックはシムズに掴みかかった。ジョンがエリックを止め、ここでシムズを見張る事にする。「君は隠れ家へ急げ!頼むぞ」

 

10:35 ナセリの誤解

トニーとシドラ・移動中の車内

「娘は捕えてハラパの秘密施設へ。護衛は消す」あそこは恐ろしい場所よ、とシドラはトニーの顔を見た。移送するまでが自分たちの仕事だ、と彼は目線をそらす。

 

シムズのオフィス

「本当だよ、あの隠れ家にはもう誰も居ない」シムズは、レベッカ救出の仕事に戻らせてくれとジョンに頼んだ。

少女拉致などをせず爆撃して皆殺しにすればいいと返すジョンにシムズは頭を横に振った。「レベッカと結婚しても学んでないな。彼女は世界の仕組みを心得てる」

シムズの言葉にジョンは反論する。「彼女の考えは学んだが、こんな卑劣なマネはしないぞ」シムズはビンハリード計画がレベッカの発案だった事をにおわせた。

 

ナセリとビンハリード、レベッカ・どこかの建物

「脈は安定、回復しています。目的は果たせますよ」少し回復したらすぐに始める、とビンハリードはナセリに命じてその場を去る。

「おい、起きろ。お前は生きているぞ、裁きを受けるためにな」死ぬのは卑怯だ、と意識の戻らないレベッカに向かって話す。

「お前は10歳の娘を殺した。子供が居ないお前は親が子供を愛する気持ちを知らないんだ」ナセリは朦朧と横たわるレベッカの顎を掴んだ。

「約束してやる。お前の罪深い命は死によって意味を持つ」

 

エリック・移動中の車内

アンディはパンにバレないよう、回線容量を隠しながら衛星を調整してエリックをサポートする。近くまでやって来たエリックに、隠れ家内を熱分析した情報を知らせた。

『建物の中に熱源は3つ。1つは小さいな』リアル動画をエリックのスマホに流し、人の位置を確認できるようにする。

そのスマホを腕に装着し、エリックは銃を持って隠れ家に向かった。

 

10:44 監禁された少女

農場の隠れ家

腰を低くして隠れ家に近づくエリック。中には男と女、そしてナセリの娘3人が居る。銃を持って外に出た男はタバコに火をつける。

男が背を向けた瞬間にエリックが近付き殴る。「スティーブ?」外の様子を不審に思った女が男の名を呼び立ち上がった。

エリックは気絶した男のポケットから隠れ家に入る為のカードキーを抜き取る。銃を構えたまま隠れ家に入り、女を結束バンドで拘束した。

ダクトテープで口を塞ぎ、少女のいる部屋へと向かう。「大丈夫だ」エリックは少女が閉じ込められている部屋に入り、アラビア語で英語は話せるかと聞いた。

怯えるアラと言う名の少女にエリックは助けに来た事を話す。「助けに?でもアメリカ人でしょ?」エリックは少女のその答えに少し戸惑った。

「約束するよ。俺と居れば安全だ」差し出されたエリックの手のひらをアラは握りしめる。

CTUで衛星画像を見ていたアンディは隠れ家に近づく車に気付いた。『エリック!バンが近づいてるぞ。武装した者が4名』やって来たトニー達が銃を構えて向かって来る。

外に倒れている男に気付いたトニー達は家の四隅を囲んだ。倒れていたスティーブが目を覚ます。「何があった?相手は何人だ?」情報を探ったトニーは男に弾丸を放ち走って行く。

「アンディ、奴らは多分掃除屋だ。シムズがよこした」州警察がSWATを送ったが到着まで20分はかかる。アンディがジョンに電話をかけ、シムズに撤退命令を出させるよう頼んだ。

 

シムズのオフィス

「無理だね」指示に従わないシムズの内ポケットから電話を抜き取ったジョン。ロック解除を拒否したシムズを殴った彼はアンディに電話をかけた。

「ロックがかかってる。解除できるか?」

 

10:55 それぞれの戦い

CTU本部

『ロックが解除できればドノヴァン議員がチームを説得できます』アンディから連絡を受けたマリンズ。マリアナが作業にあたったが、途中でパンが近づいてきた。

マリンズがマリアナに合図を送り画面を変える。「回線容量に継続的な上昇がみられるのだが、私の知らない作戦でもしてるのか?」

マリンズは「全て話している」と返し、パンを追い返したがこれ以上は何ともできずメモリーをごまかすのが精いっぱいだった。

「パンに見付かるぞ、邪魔されたらエリックは生きて戻れない」

「何とかする」マリンズはパンの後を追う。部屋に入ったパンを後ろから襲い、腕で首を絞めた。暴れていたパンはそのうち動かなくなり気絶。

同じく気絶したシムズを前にジョンはロック解除を待っていた。

 

農場の隠れ家

「家の中に隠れている者に言う!娘を渡せ!」トニーが大声で、娘を渡せば引き上げると言う。それを聞いたエリックは、シムズ失脚を告げ従う必要はないと返す。

もう金をもらっている、とトニーは引き下がらない事を叫んだ。「この子は渡さない!!」怖がるアラに声をかけるエリック。

「大丈夫。必ず俺が君を守るから」トニーは2ヶ所から同時に攻める作戦をとる。エリックは銃を構え立ち上がった。「入ってきたら殺すぞ!」

 

10:59:58

 

10:59:59

 

11:00:00

 

「24:レガシー」第11話の感想

最終話前のここでシムズがナセリの娘を拉致している事が判明。ナセリはそれがレベッカの仕業だと思っています。そして殺されているとも。

この場合ナセリは悪くないじゃんとなるかもしれませんが、ナセリはもともとビンハリード軍にいましたから弱みである娘が狙われました。

やって、やられて、やって、やられての繰り返し。このあたりのいざこざの歴史を私たち日本人はあまり理解していません。

もしかしたらアメリカの方でも詳しく知らないという方がいるのでは?これはドラマですが、世界中でテロ事件は続いています。

次回は最終話となりますが、シムズの電話のロックが解除されナセリに連絡できたとしても彼らを止められるかどうかはわかりませんね。

エリックが娘を助け、娘とレベッカを交換という展開になったとしてもビンハリードはレベッカ開放を望まないでしょう。ナセリが彼を止めるのでしょうか?

第11話、全米での視聴者数が330万ほどだったという事で次回作シーズン2の製作はどうなるでしょうか!?それは今シーズンの締めくくりとなる第12話にかかっています!

個人的には続いて欲しいと願っているのですが…FOXの先行発表が5月に行われるようなので祈るしかないですね。

次回は最終話「11:00 P.M.」ナセリの娘を救出したエリックはレベッカとの交換を持ちかけるが…

 

「24:レガシー」第12話(最終回)のネタバレ感想

2017.04.18

⇒ 24:レガシーの動画はこちらから!

 

スポンサーリンク